実は今、ITエンジニア向けのフルリモート求人は、ピーク時に比べて29.5%も減少しています。
一方で、リモートワークを希望するITエンジニアの数は右肩上がりで伸び続けています。
つまり、フルリモート環境へ転職するための競争は以前よりも激しくなっているのです。
フルリモート求人の多くは、一般公開されない「非公開求人」として募集が行われています。
出社回帰の中で今もフルリモート環境を維持している企業は、公開求人で大量募集するよりも、「自走できるITエンジニア」だけを厳選して採用したいと考えているからです。
そのため、ITエンジニアが一人でやみくもに転職活動をするだけでは、フルリモ案件に出会いにくくなっているのが現状です。
フルリモート案件の多くは非公開求人なので、転職エージェントの利用は必須です。
さらに、限られたポジションを勝ち取るには「フルリモートでも自走して成果を出せるエンジニア」であることを応募先企業に示す必要があり、従来の面接対策だけでは不十分です。
フルリモを勝ち取るためのITエンジニアの転職エージェント活用術を、3つのポイントに分けて説明します。
ITエンジニアのフルリモ転職でもっとも重視されるのは、一人で問題を解決し成果を出せる「自走力」です。
自己流ではスキルや実績が企業に正しく伝わらないことが多いため、転職エージェントと一緒に書類・面接対策を行いましょう。
以下のような「自走力」を示す要素を、書類や面接で効果的に伝えられれば、採用担当者から「安心して任せられる人材」として認識されやすくなります。
転職エージェントは企業の採用要件を求人票以上に詳しく把握しているため、強みをより的確に伝えられるようサポートしてくれます。
求人票に「フルリモート」と書かれていても、実際には週2出社が求められたり、在宅勤務しづらい空気があるケースも少なくありません。
転職エージェントの担当者は企業に直接確認できる立場にあるため、「エンジニアの実際の出社頻度」「リモート文化の浸透度」などを事前にチェックしてもらいましょう。
こうしてエージェントを活用すれば、入社後のミスマッチを防ぎ、ストレスなく働ける環境を選びやすくなります。
転職エージェントごとに保有する非公開求人は異なるため、必ず複数のエージェントから案件を紹介してもらいましょう。
フルリモート求人が減る中でITエンジニアがチャンスを広げるには、より多くの非公開案件に出会える環境を作ることが大切です。
しかし、転職エージェントにはそれぞれ得意・不得意があるため、ただ増やせばよいわけではありません。
どのサービスも第二新卒歓迎の求人も数多く取り扱っているので、第二新卒を目指す方でも何の問題もなくご利用いただけます。
また、エージェントサービスであればキャリア相談もできるので、今後のキャリアを相談した上で求人を紹介してもらうことをおすすめします。