「家から近い職場で定時で上がりたい」
「勤務時間が安定した職場で働きたい」
そんな人が自分で求人を探すタイプの
「転職サイト」で応募するのは
とても危険です!
プロのサポートが受けられる
「転職エージェント」を使うべき理由は2つ。
自分で求人を探す場合、どの求人が長く働けそうかを見極めることは難しいはず。
一方、転職エージェントには返金制度*があるため、求職者にブラック企業や希望に合わない企業を紹介したくない事情があります。
「上司になる人の人柄は?」
「産休空けで戻ってきた社員はいるか?」
など、求人票にない情報を教えてもらいましょう。
*人材紹介会社が採用企業に対して、採用後一定期間内に退職などが発生した場合に紹介手数料を返金する制度です。
条件や内容は各エージェントにより異なります。
面接で転職理由を聞かれたらなんて答えますか?
「家から近かったから…」
「残業が少なそうだから…」
などと発言しただけで1発アウト…!
「ウチじゃなくてもどこでもいいのだな」
と面接官に誤解されてしまいます。
そこで、転職エージェントの出番です。
担当のキャリアアドバイザーが
あなたを企業に売り込むために
上手な答え方を一緒に考えてくれます。
転職エージェントには得意・不得意があります。
不得意な領域だと、エージェントから
適切なサポートをしてもらえない可能性も…。
自分にあった転職エージェントを探すには、
まずは診断から。
01
実は、転職のランキングサイトの多くが根拠の薄い信頼性の低いものなのです。
人によって転職の条件が異なるのに、おすすめのサイトが同じなはずがありません。
02
実は、転職サイトごとに紹介するのが得意な年齢層や年収層が異なります。
【例】
なので以下の3つの条件で検索して、まずはあなたに合ったサイトを選びましょう。
03
経営に余裕のない会社のサイトだと…
非公開求人とはその名の通り、一般には公開されていない求人。転職サイトに登録をすることで見られるようになります。一般的には非公開求人の方が公開求人より魅力的な条件になっている事の方が多いです。
非公開求人は、サイトに登録した人だけが見られます。 他の一般的に公開されている求人に比べ、非公開求人の方が、給料や働く環境などにおいて、魅力的だと言われます。 ではなぜ、魅力的な求人なのに非公開になってしまうのでしょう?
キャリアタウンが独自に調査した3つの理由を紹介します。
どの転職サイトでも、応募の半数以上が、上位10%の人気求人に集中すると言われています。
つまり2万件の求人情報があっても、求職者の50%以上は約2,000件の求人情報に殺到してしまうのです。
※このように一部にだけ殺到してしまうと・・・
非公開求人にしなければ書類や面接の数が増え、企業側の負担が増えます。
そのため大手企業は負担を減らすために、非公開求人にしか情報を載せないのです。
もし企業が非公開にしていない場合、企業が次に手を出そうとしている事業や、人材の供給源などの企業秘密が他社に知れ渡ってしまいます。
あなたの会社の求人が、誰もが見られるサイトに載っていたらどう思いますか? 内部の人事情報がもれていると言っても過言ではありません。 自分と同じポジションの人間を求人していれば、会社に不信感を抱く人もいます。 そのため企業は、社内に内部の人事情報を漏らさないために求人を「非公開」にしているのです。