オープンハウスの評判は悪い?採用サイトで教えてくれない年収や社風

1.そもそも、オープンハウスってどんな会社?

実態調査の前に、「そもそもオープンハウスがどのような会社か」を簡単にご説明します(※採用サイトに書かれていることと重複する部分が多いので、既にご存知の場合は読み飛ばして頂いて結構です。)

オープンハウスは1997年創業の、不動産業界内では比較的新しいベンチャー気質あふれる会社です。

設立者は荒井正明さん。起業前に10年間、不動産仲介の会社でサラリーマンをしていて、都心に近い場所に住みたいという顧客ニーズを長年感じていたため、起業に至ったそうです。

「東京に、家を持とう。」をキーワードに、主に都心に住む人が戸建てを持てることによる価値提供を軸に、多角的な事業展開を進めています。主な事業内容は下記のとおりです。

  • 居住用不動産の販売・仲介
  • 戸建住宅の開発注文住宅の建築請負
  • マンション開発
  • 投資用不動産の販売

同業他社と比べた強みは【提案力】で、比較的所得が多くない方でも東京に一戸建てを持てるように、土地の値段や家の間取りを工夫しつつ顧客ニーズに沿った提案で売上を伸ばしています。

2015年 2016年 2017年
売上高 179,317 247,210 304,651
営業利益 21,300 31,320 37,617
経常利益 20,294 29,154 36,131
当期純利益 12,637 18,709 24,797
総資産 162,447 204,868 256,736
純資産 47,609 64,084 83,379

(参照)オープンハウス公式ページ

2.オープンハウスの採用サイト記載内容は本当?良い評判、悪い評判を調査

オープンハウスの採用サイトを疑う男性

採用サイトに書かれていることは本当なのか」「実態とずれていないか」を調査すべく、実際に働いている社員さんの声を下記の3軸で集めてみました。

  1. 社風
  2. 年収
  3. 仕事のやりがい、業務内容

1.社風は実際アツい雰囲気?

以下、2018年度オープンハウス採用サイトのメッセージです。

高い志、そこにかける情熱は、
やがて周囲の共感を引き出し、伝播する。
その中心でありたいと願い、行動する皆さんを
オープンハウスは応援します。

志を高く持つ人を求めている、まさにベンチャーマインドあふれる企業ですね。現場社員もこのような思いをもって仕事に打ち込んでいるのでしょうか?口コミを集めてみました。

【社風】に関する社員の声

  • 「結果にコミットしている。成果を出せば、若いうちからいろいろな仕事を任せられるし、キャリアアップできる。」
  • 「良い意味で大企業感がない。ベンチャー起業の感じ。」
  • 「1997年創業、2013年東証1部上場と若い会社。成長著しく、将来的な起業スキルを学ぶことができる。」
  • 「社長のカリスマ性がハンパない。ついていきたいと思う。」
  • 「大企業とは思えない。長く働き続けることはできない。」
  • 「成果を出せば、どんどん色々な仕事に挑戦させてくれる。」
  • 「成果を出すか、辞めるかといった感じ。」
  • 「体育会系だから、合わない人は合わないと思う。」

採用サイトのメッセージはしっかり社風として表れているようです。オープンハウスの社長である荒井正昭さんのカリスマ性についても言及があることから、荒井さんの思いがしっかり現場に届いていることがわかります。

一方で「長く働き続けることはできない」といった声など、一定数労働時間が長く辛いときもあることがうかがえます。

2.年収は高い?

【年収】に関する社員の声

  • 「新卒の平均年収よりはだいぶ高い。8万くらい高い。」
  • 「30代で1000万円を超える人もいた。」
  • 「時給は高くないと思う。月残業時間の平均が130時間超え、と聞いたこともある。」

新卒の平均年収が比較的高く、また成果次第で30代で年収1000万円を超える人もいるようです。参考値として、有価証券報告書から実際の平均給与を見てみました。

従業員数(人) 平均年齢(歳) 平均勤続年数(年) 平均年間給与(円)
2017年 508(71) 29.4 2.9 6,544,285
2016年 422(52) 29.6 3.1 6,559,189
2015年 351(51) 30.1 3.2 6,563,948
2014年 281(34) 29.5 3.1 6,492,190

3.仕事のやりがい、成長はあるか?

【仕事のやりがい、成長】に関する社員の声

  • 「お客さんが紹介した物件に満足してくれたときは、嬉しい。やりがいを感じる瞬間。」
  • 「現場で学ぶことが多かった。実践的なスキルが身につく」
  • 「新人の指導やマネジメントも重要な仕事という位置づけ。」
  • 「一般職でも比較的業務幅が広い。」

実務スキルだけでなくマネジメントの機会など、成長機会は多く得られる環境と言えるでしょう。

【コラム】企業の口コミの読み解き方

ここまで、オープンハウスの良い評判も悪い評判も紹介してきました。1つの企業にバックグラウンドの異なるさまざまな人が集まるため、評判が割れるのは当然です。

大事なポイントは、悪評と良い評判の共通項を見つけることです。

例えば、今回のオープンハウスの例でいえば悪い評判として、「大企業とは思えない。長く働き続けることはできない。」とある一方で、良い評判として、「良い意味で大企業感がない。ベンチャー起業という感じ。」とあります。これらの共通項とは何でしょうか?

それは、「ベンチャー気質」という言葉に集約されます。共通項を見つけることで、それが、個人の志向性の問題で、悪評にもなれば、良い評判にもなるということがわかるでしょう。

「会社に入ってバリバリ働きたい」「若いうちから責任感もって仕事をしたい」という方には、オープンハウスの社風は魅力的です。「本質を見つける」というと少々大袈裟ですが、会社の評判を見る時は上記の意識をもって考えたいものです。

ここまでオープンハウスの実情を説明してきました。仕事のやりがいや、苦労などいい面も悪い面も含めてなんとなくイメージが湧いたのではないでしょうか?

3.オープンハウスへの採用エントリーに悩む求職者の良くある悩み&解消法

オープンハウスの採用エントリーに悩む男性

上記の社員の声を見て「オープンハウスにエントリーしよう!」と思う人と「どうなんだろう…」と悩む人に分かれるのではないかと思います。

オープンハウスのへの採用エントリーに悩む求職者の良くある悩みをまとめました。

  • 熱意溢れる会社過ぎて、求める人物像と自分がマッチしているのかわからない。
  • 異動の活発さなど、企業内制度の細かいところまではわからない。
  • 採用緊急度がわからず、エントリーすべきタイミングがわからない。
  • そもそも口コミだけでなく、現場社員の実際の声や経営陣の考えていることなど、もっと詳しく知らないと決め切れない。

これらの悩みの真因はずばり、企業側と求職者側の情報格差です。「ここまで詳しい実情を入社前に知るのは無理じゃないか…」と考えるかもしれませんが、実はこれらの悩みを解消しないのは非常に危険です。

なぜなら、転職成功=入社後のミスマッチがない状態と仮定したときに、採用エントリー前にどれだけ企業の現状を詳しく理解しているかは非常に重要だからです。

これらの悩みを解消したい方は、転職エージェントに相談してみてはいかがでしょうか。転職エージェントは企業側人事や経営陣とつながりがあるため、企業の内情を詳しく聞き出すことが可能です。

4.職場の内情を知るならマイナビエージェントがダントツおすすめ!

dodaやリクルート、Adecoなど数多くの転職エージェントがありますが、職場の内情を知りたいならマイナビエージェントがおすすめです。

マイナビエージェントは、全国の大手上場企業から人気ベンチャー企業、隠れた優良企業まで、多くの人事採用担当者との間に太いパイプを持っているため、各企業の内情について深く理解しています。

「そもそも転職先も悩み中…」という方にはキュージェントがおすすめ

オープンハウスだけではなく不動産業界の他企業や、他業界での営業職も視野に入れている方はキュージェントへの登録もおすすめです。

キュージェントでは転職コンサルタント個人を指名できるので、自分に合ったコンサルタントを選んで相談することが可能です。

キュージェントはエージェント会社ではなく、エージェント個人を指名することができる無料のマッチングサービスです。

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転職支援実績

年齢 前職 転職先
22 販売職/アパレル 法人営業/広告業界
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40 営業/不動産 営業/不動産

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