既卒は研修で新卒に若さにも負けない経験を見せつけよう!

即戦力がカギ!マナーを身に着けよう

就活をするうえで既卒が新卒よりも有利に働く場合は、社会的成熟度と経験を最初から身に着けている状態か否かが大きく影響します。

大手企業、または中小企業においても新卒者の場合社会常識から一般マナーに至るまですべての研修制度を設けているのが一般的です。留年、浪人などで年齢的に上の場合でも新卒者と変わらない研修を受けるため現役で合格した者と比べてもあまり差はありません。

内定を得てすぐに始まる場合もありいわゆる挨拶の仕方からお茶の入れ方、電話での接客応対まで一般的に社会的マナーと言われるものを講師のもとで学びます。その後パソコン研修や社内研修などさまざまな研修を受けることになりますが、金融機関や大手金融機関などのすぐに完璧な接客応対が求められる企業や、大手企業になればなるほどその研修制度は長い傾向にあります。

多くの場合入社してから3か月か半年程度は研修期間に充てられるため、即戦力とならないのが難点です。しかし中途採用である程度一般常識を兼ね備えた人物だと判断されれば、すぐに職場で仕事を始めることが可能となり、研修期間を置かなくて良い分企業としては即戦力で、大きなメリットとなります。

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面接で求められる人物像とは?

既卒者、中途採用者が面接の際重要なのはすでに身についている一般常識や社会性があるのは前提として、人間性が大きく重視されることを知っておいてください。

素直で明るく、質問にはきはき答えることができる人間は好まれます。また、自分の意見をはっきりと言えることも重要です。自分の得意分野、苦手分野など自己分析を正確にすることによって今すぐ使えそうかどうかを判断されます。しっかりとした自己PRが大切です。

この時できもしないことをできるとは言わないようにしましょう。過剰評価は後々困った事態を引き起こしかねません。また、向上心があるかどうかも重要です。社内の取り組みに積極的にかかわる意志を示すことが必要です。

会社に必要とされる人材になるためには会社がどのような人物を必要としているかリサーチすることも大切です。例えばとりあえず取れそうな資格から手当たり次第に取得するよりも、就職したいと思う会社で役に立ちそうな資格取得を目指しましょう。

その業種に推奨される資格が3つ以上あれば大きなアピールポイントとなります。

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経験を糧として自分のアピールポイントを知ろう!

既卒、20代の転職の場合もっとも重視されるのが前の仕事です。前の仕事が全くの業種違いや中小企業である場合、大手企業での再就職は難しいと思ってください。一般的に一番最初に就職した企業よりも再就職先はどんどん格下になる可能性が高くなります。

スキルアップを目指して上に行きたいと考えているなら、やってきた実績を示し、経験をアピールしましょう。ただ何となくフリーターとして働いていた、食べていくためにさまざまな業種を渡り歩いた。という内容では採用担当者の心を動かすことは出来ません。夢に向かってどのように努力を重ねてきたのか、自分にはどのような優れているところがあるのか、人に負けない熱意があるのかを全力でアピールしましょう。

どうしてこの企業に入りたいと思ったのか、どうしてここでなければ駄目なのかをお決まりの言葉でなく自分自身の経験と言葉で語ることが出来たらスタートラインに立てると思って下さい。

  • 社会的常識・社会的マナーを十分身に着けている
  • 人として魅力がある
  • 専門分野の知識・経験・資格がある
  • 実務実績や経験がある
  • 向上心が高く努力をいとわない
  • 会社や仕事に対する情熱を感じる

これらのポイントが重要になってきます。

今の自分に足りないアピール材料がなんなのかよく考えてみましょう。面接の際に学生時代ボランティア活動をしていたというのをアピール材料に挙げる人が多いですが、実際にどのような場所でどのようなボランティア活動をし、その地区にどのようなメリットを与えたかまでプレゼン出来なければあまり評価されません。

大学時代の部活をアピール材料に選んだ場合もどのような時間を過ごし、そのことが自分にどのような影響を与え、メリットを生み出したかを説明できなければ長所になりません。大切なのは自分が過ごしてきたすべてのことがどのように自分にとって身についているか、そしてどのような考えを持つに至ったかを自分の言葉で説明することです。

面接は一番最初のプレゼンだと思いしっかりと準備をすることで新卒者にはない社会性をアピールすることが必要です。