転職エージェントを無料で使えるカラクリとは?損しないための活用術

転職エージェントは無料!そのカラクリとは!?

突然ですが、転職エージェントと聞くと、どのような印象をお持ちになるでしょうか?

「転職サイトがグレードアップしたような感じ?」と思う人もいるかもしれません。

転職エージェントは、担当のキャリアアドバイザーが付き、求人紹介から応募までサポートをしてくれるサービスです。

また、「無料で使える転職サイトと違って、有料なんじゃないの?」と思う方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、転職エージェントは無料で使うことができます。

ではなぜ、転職エージェントは無料で使えるのでしょうか?

転職エージェントの報酬の仕組み

まず、転職エージェントに登録すると、キャリアアドバイザーと呼ばれる専任の担当者が登録した求職者一人一人に付き、求職者にあった求人を紹介してくれます。

そして、求職者が実際に転職すると、求職者が転職した企業側から転職エージェント側へ手数料として報酬が支払われます。

企業からの成功報酬を利益として運営しているので、求職者は転職エージェントを無料で利用することができるのです。

転職エージェントと転職サイトのサービス内容の比較

転職エージェントと転職サイトの違いに悩む男性

次に転職エージェントと転職サイトが提供するサービスの違い比較してみましょう。

転職サイトも転職エージェントも無料で利用できますが、受けられるサービスの内容には明確な違いがあります。

まず、大まかな違いをまとめると

転職エージェント

担当のキャリアアドバイザーが付き、求人紹介から応募まで支援をしてくれるサービス。

 

転職サイト

web上でさまざまな求人情報を提供し、サイト経由で応募できるサービス。

このように、転職エージェントと転職サイトでは、求職者一人一人に担当者がついて転職支援サービスを受けれるかどうかが一番大きな違いです。

しかし、この他にも、転職エージェントと転職サイトには、さまざまな違いがあります。

 

具体的にどのような違いがあるか、株式会社リクルートキャリアが運営する転職エージェントの「リクルートエージェント」と、転職サイトの「リクナビNEXT」のサービス内容を比較して、見てみましょう。

リクルートエージェント リクナビNEXT
担当者 付く 付かない
気軽さ エージェントとの連絡が必要 自分のペースでできる
求人数 249,816件 10,142件
求人の質 非公開求人がある 公開求人のみ
探し方 紹介してもらう 自分で探せる
企業とのやり取り 代行してもらえる すべて自分で行う
書類添削 エージェントが添削してくれる すべて自分で行う

2019年1月22日現在

このように、転職エージェントと転職サイトのサポート内容は大きく異なります。

そのため、自身の転職状況に合わせて、自分に合う方を選ぶのが適切であると言えます。

しかし、「違いはわかるけど、どっちが自分に向いているかわからない」と思う方もいらっしゃるかと思います。

そこで、転職エージェントと転職サイトに向いている人の特徴をご説明します。

-転職エージェントと転職サイトそれぞれに向いている人-

・転職エージェント・・・

  • 転職が初めての人。
  • キャリアプランが定まっておらず、キャリアについて相談したい人。

・転職サイト・・・

  • 転職の軸が明確な人。
  • 転職活動を自分で進められる人。

初めて利用する人におすすめの転職エージェント3選!

登録すべき転職エージェント

「転職エージェント」で検索すると、たくさんのサイトが出てきて、一体どこに登録すればいいのか迷ってしまいますよね。

そこで、ここでは初めて利用する人におすすめの転職エージェントを3つに絞ってご紹介します。

1,リクルートエージェント

リクルートエージェント

【こんな人にオススメ】

  • コンサルタントとの面談は土日が良い方
  • 豊富な求人から探したい方

リクルートエージェントは、業界最大級の非公開求人を扱う大手転職エージェントです。

転職支援の実績が多く、充実した転職サポートも受けられます。

リクルートエージェント独自のサービスであるAGENT REPORTやレジュメNaviを利用すれば、転職活動もスムーズに行えるでしょう。

リクルートエージェントの評判をもっと詳しく知りたい方はこちら

リクルートエージェントに相談する

2,doda

doda

こんな人におすすめ

  • 自分のペースで転職活動をしたい方
  • 丁寧なサポートを受けたい方
  • 未経験業種にチャレンジしたい方

専任のキャリアアドバイザーが、転職活動の準備期間から内定後の条件調整までサポートしてくれ、利用者からの満足度にも定評があります。

サイト上で求人検索が可能で、面接の注意点や職務経歴書の書き方など、転職活動のノウハウを見ることもできます。

dodaに相談する

3,マイナビエージェント

マイナビエージェント

こんな人にオススメ

  • 時間をかけてサポートしてほしい方
  • じっくり転職活動をしたい女性
  • 初めての転職で不安な方

マイナビエージェントは若手人材の転職サポートに定評のある、業界最大級の転職エージェントです。

また、サポート期限が設けられていないので、じっくり転職活動を進められます。

「本当に転職すべきなのか迷っている」「良い仕事が見つかったら転職したい」という20代の転職希望者には利用しやすいでしょう。

マイナビエージェントに相談する

転職エージェントを無料で最大限活用するためのポイント

いざ転職エージェントを使おうと思っても、利用の流れの中で疑問が生じると思います。

例えば、「転職エージェントは複数登録したほうがいいのかな。」 「キャリアアドバイザーとの面談はどんな準備をしていけばいいんだろう。」 と思う人もいるかもしれません。

そこで、(1)登録(2)登録から面談に分けて、転職エージェントの利用段階ごとで知っておくべきポイントをご説明します。

(1)転職エージェントに登録する際のポイント

転職エージェントの選び方

(1)転職エージェントを複数社掛け持ちする

抑えるべき1つ目のポイントは、転職エージェントを複数社掛け持ちすることです。

これにより、次のようなメリットがあります。

  • 自分にあったキャリアドバイザーと出会える
  • 多くの求人情報の中から自分にあった求人を見つけることができ、選択肢が広がる
  • 各エージェントの強みを使い分けることができる

そのため、転職エージェントに登録する時は複数のエージェントに登録するのがおすすめです。

(2)必ず1社は「大手」に登録する

また、複数登録の際に、少なくとも1社は大手の転職エージェントに登録することです。

なかでも、人材業界大手の「リクルートエージェント」や「doda」は登録しておいて損はありません。

大手の転職エージェントの場合、多くの求職者の登録があるので、企業はより良い人材が集まりやすいと考えます。

そのため、大手の転職エージェントにはさまざまな企業の求人が集まるのです。

求職者にとっても求人数が多いことと、選択の幅も広がるので、最低1社は大手の転職エージェントへ登録することをおすすめします。

(2)転職エージェントと面談時のポイント

転職の面接で失敗しないマナーの解説

転職エージェントとの面談は、転職先の希望条件を伝えたり、アドバイザーとの相性を図るために重要なものです。

具体的な姿勢で、キャリアアドバイザーとの面談に臨めばよいのでしょうか?

(1)転職先への希望条件や転職理由についてある程度考えておく

将来したい事が分からない様子

面談はアドバイザーが求職者のことをしっかり理解するためのものです。

面談の時点で、完璧に答えられるようにしておく必要はありませんが、しっかりと対話ができる程度に、転職先の希望条件や転職する理由を自分の中で洗い出しておく必要があります。

仮に、面談で緊張してうまく話せなかったとしても、キャリアアドバイザーは転職プロです。

多くの求職者との面談の経験や豊富な知識から、求職者の希望を把握し、求職者にとって最適な提案をする技術に長けています。

そのため、しっかり自分の中で内容を考えていれば、あなたの考えをうまく引き出してくれるはずです。

2.面談では嘘を付かずに正直に答える

コンサルタントとの面談では、正直に話すようにしましょう。

転職活動においてコンサルタントとの信頼関係は非常に大切です。

コンサルタントの質問に対して、嘘なく答えることは、あなた自身の信用にもつながります。今のあなたにふさわしい転職先を紹介してもらうためにも素直さは必要なのです。

よくあるのが、企業の面接じゃないという点から、質問に対して適当な回答をする求職者がいます。

しかし、転職エージェントも何十人もの人材をみているため、回答ひとつで信頼できる人か否かという点は伝わってしまうものなのです。

ですから転職エージェントとの面談の際は、適当な対応をするのではなく、正直に自分の状況をお伝えし、誠実な対応をすることをおすすめします。

誠実な人と判断してもらえれば、面談担当したキャリアアドバイザーも真剣にあなたの転職サポートをしてくれます。

3.模擬面接と思って、服装には気を付ける

30代女性の面接の服装解説

転職エージェントとの面談は、企業の選考のための面接とは異なるものです。ですから、面接ほど気合を入れて臨む必要はありません。

しかし、だからといって何も気にせずに面談に臨んでしまうと損をしてしまいます

いざ、企業の面接を受ける際に「面接に着ていく服装の選び方がわからない!」「この服で大丈夫かな?」などと、不安に思う方は多くいらっしゃいます。

そのような事態に陥らないためにも、エージェントとの面談の服装は、なるべく企業との面接を想定して臨みましょう

もし、面接にふさわしくない点があれば、その場でコンサルタントに指摘してもらえます。しかも、業界によって服装やカラー、避けるべき化粧や身だしなみに好みがあります

面接は第一印象が大切です。採用担当者にマイナス印象を与えないためにも、アドバイザーにしっかりチェックしてもらいましょう。